日時：令和6年1月28日（日曜日）13時30分～16時30分
場所：高知市立自由民権記念館 1階 民権ホール（高知市桟橋通4丁目14-3）
参加方法：本シンポジウムは、会場及びオンライン配信で参加できます。
◎ 会場での参加：申込不要です。
◎オンライン（Zoom）配信での参加：https://x.gd/GhPrU、または、画像のURLよりお申込みください。
申込期限：令和6年１月26日（金曜日）18時00分
お問い合わせ：特定非営利活動法人地域文化計画
◎住所：高知市本町４丁目１－37 丸ノ内ビル１－７）
◎TEL：080-6721-3074 MAIL：info@opalh.jp
＜プログラム＞
記念スピーチ 13時35分～
柑橘のルーツ～ゆずはどこから来たのか？～(京都大学名誉教授 北島宣氏）
第１部 高知と柑橘 14時00分～
① 高知県の柑橘栽培の現況（高知県農業技術センター果樹試験場 山﨑安津氏）
② 「柑橘の効用」（田村利親記）と『柚珍秘密箱』再現（中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会事業）に向けて（特定非営利活動法人地域文化計画 百田美知氏）
③ 田村利親の生涯と柑橘研究（特定非営利活動法人地域文化計画 中村茂生氏）
ロビー展示 15時00分～
土佐文旦について－展示と解説（白木果樹園 園主 白木浩一氏）
第２部 質疑応答と意見交換 15時30分～
登壇者：北島宣氏、橋本博好氏（元・高知県農業技術職員）、山﨑安津氏、百田美知氏、中村茂生氏
コメンテーター：水上元氏（高知県立牧野植物園前園長）
＊この企画展は農林水産省のホームページに「和食」のユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念するイベントとして掲載されています。
